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【矯正すべき不正咬合⑥】交叉咬合(こうさこうごう)とは

京子のつぶやきコラム

【矯正すべき不正咬合⑥】交叉咬合(こうさこうごう)とは
2019/05/31


今回の京子のつぶやきコラムは「【矯正すべき不正咬合⑥】交叉咬合(こうさこうごう)とは」について。

良くない歯並びのことを、歯科用語で「不正咬合」っていうんだけど、不正咬合にもいろんな種類があって、原因や矯正方法にも違いがあるの。
矯正治療の対象となる不正咬合の中から、今回は「交叉咬合(こうさこうごう)」について説明するね。


交叉咬合(こうさこうごう)ってどんな歯並びのこと?
「交叉咬合」っていうのは、奥歯の咬み合わせが上顎と下顎で左右逆になってしまっていることを言うわ。例えば上の右側の奥歯は下の歯の外側に咬み合っていて正常なのに、上の左の奥歯は下の歯の内側に咬み合っているような状態で、当然前歯の中心も左右にずれていることが多く、顎のゆがみにより顔が曲がって見えてしまうそうよ。また、前歯の1本だけ逆になってしまっていることも「交叉咬合」と言うの。1本のみ反対になっている場合は「鋏状咬合(はさみじょうこうごう)」や「シザーズバイト」ということもあるわ。

交叉咬合になる原因には、歯並びによる場合と、骨格による場合があるよ。歯並びによる交叉咬合は、赤ちゃんや子どものころの指しゃぶりや舌のクセ、頬杖をつく習慣などが原因になることが多いんだって。骨格による交叉咬合は、主にバランスが悪い顎の成長が原因になるよ。ほかにも、歯を抜いたところをそのままにしていたり、親知らずに押されたりすることで交叉咬合になることもあるみたい。


交叉咬合のデメリットって?
交叉咬合は、見た目に影響が出やすいのが大きなデメリットなんだって。上下の歯がずれていることで、顔の左右の筋肉のつき方などに差が出て、顔に歪みが出てしまうことが多いの。 見た目以外にも、食べ物が噛みづらくなったり、顎の関節にも悪影響があって、主に顎関節症の原因になるそうよ。



交叉咬合の治療方法はいろいろ
交叉咬合の治療は、なるべく歯列の問題から骨格的なズレに移行する前の時期、小学校低・中学年からの対応が望ましいんだって。骨格的なズレになってしまうと顔が曲がって見えたり、顎関節症の症状も出る恐れがあるわ。上下の歯の中心がズレが著しくなってしまった場合は、通常の矯正治療で治すのは難しく、成長期終了後に外科的治療になる可能性があるので、なるべく成長期に対応するのが望ましいそう。

交叉咬合は、見た目の歯のデコボコがないので気づきにくいけど、上下の歯の中心が著しくズレていたり、奥歯の咬み合わせのズレが気になる方は、早めに矯正歯科で相談してみてね。

次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「歯列矯正したいけど治療をためらってしまう理由は?」 について紹介するね。


編集者:吉岡 まなみ
都内の大学を卒業後、Web制作会社の制作部署に就職。文章からコーディングまで一人でこなせるマルチ派。現在は文章の校閲・編集を担当している。

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