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【矯正すべき不正咬合④】開咬(かいこう)とは

京子のつぶやきコラム

【矯正すべき不正咬合④】開咬(かいこう)とは
2019/03/15


今回の京子のつぶやきコラムは「【矯正すべき不正咬合④】開咬(かいこう)とは」について。

良くない歯並びのことを、歯科用語で「不正咬合(ふせいこうごう)」っていうんだけど、不正咬合にもいろんな種類があって、原因や矯正方法にも違いがあるの。
矯正治療の対象となる不正咬合の中から、今回は「開咬(かいこう)」について説明するね。


開咬(かいこう)ってどんな歯並びのこと?
「開咬」っていうのは、奥歯はかみ合っているけど前歯がかみ合わず、上下の前歯の間に常にすき間が開いてしまっている状態のことなの。開いたかみ合わせという意味で、歯科用語では「オープンバイト」とも言われるよ。

開咬になる原因としては、子どもの頃に指しゃぶりや前歯を舌で押すクセがあって少しずつ開咬になってしまったり、鼻炎や蓄膿症などの呼吸器系疾患によって口呼吸が習慣化し、唇の筋肉が衰えて開咬になることがあるそうよ。また、他にもあごの骨の形や位置など、骨格自体に問題があるケースもあるよ。これは遺伝だったり、成長過程での変形によるものがあるんだって。


開咬のデメリットって?
開咬のデメリットとして、まず前歯で食べ物をかみ切れないことがあるの。麺類などを前歯でかみ切ることができないから食べづらいし、基本的に奥歯でばかり噛むことになるから、奥歯の負担が大きく、顎関節症になる率が高まるそうよ。それに、しっかり噛まずに飲み込むことが多くなってしまうので、胃腸にも負担がかかりやすくなるわね。また、常に前歯が開いていることから、口の中が乾燥しやすくて唾液が少なくなる「ドライマウス」も起こりやすくなるの。唾液が少なくなると、口の中に細菌が繁殖しやすくなって、むし歯や歯周病のリスクが高くなってしまうんだって。それと、さ行など特定の音の発音がしづらくて、話すときに不明瞭になりやすいというのも開咬のデメリットの1つなんだって。



開咬の治療方法はいろいろ
開咬の治療方法は、子どもの場合なら、まず開咬の原因になるようなクセを直しながら、症状に応じて矯正治療で噛み合わせを整えるのが一般的だそうよ。大人の場合は、通常のワイヤー矯正などで歯並びとかみ合わせを整えるのが一般的ね。治療の際は、歯を動かすスペースを作るために抜歯が必要になることもあるそうよ。

前歯で食べ物が噛み切りにくかったり、前歯の上下の隙間が気になる方は、まずは最寄りの矯正歯科でカウンセリングを受けてみてはいかがかしら。全国の矯正歯科はこちらから検索できるよ。

次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「【矯正すべき不正咬合⑤】空隙歯列とは」 について紹介するね。


編集者:小山 晶
専門学校卒業後にコスメ販売店のチーフマネージャーとして手腕をふるった後、20~30代女性向けの美容雑誌の編集兼ライターに転身。現在は今までの経歴を活かして、フリーの美容ライターとして活動中。

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