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【矯正すべき不正咬合③】下顎前突とは

京子のつぶやきコラム

【矯正すべき不正咬合③】下顎前突とは
2019/02/15


今回の京子のつぶやきコラムは「【矯正すべき不正咬合③】下顎前突とは」について。

良くない歯並びのことを、歯科用語で「不正咬合(ふせいこうごう)」っていうんだけど、不正咬合にもいろんな種類があって、原因や矯正方法にも違いがあるの。
矯正治療の対象となる不正咬合の中から、今回は「下顎前突(かがくぜんとつ)」について説明するね。


下顎前突ってどんな歯並びのこと?
歯の噛み合わせは、口を閉じたときに上の歯が下の歯より外側に出ているのが正常なの。「下顎前突」は、下の歯が上の歯より外側に出ていて、噛み合わせが逆になっている状態のことを言うんだよ。「反対咬合」って呼ばれることもあるよ。一般的には「受け口」と呼ばれることが多いよね。
下の前歯が前に突き出ていたり、上の前歯が後ろに傾いていたりする「歯に起因する下顎前突」と、下あごが大きすぎたり上あごが小さすぎたりする「骨に起因する下顎前突」があるよ。

下顎前突は、遺伝的な要因が強くて骨に起因する症状が多いと言われているよ。下顎の場合は、特にえらの部分やあごの部分で遺伝の影響を受けやすいみたい。下のあごが成長しすぎたり、上のあごの成長が足りなかったりすることでバランスが悪くなり、下顎前突の症状が起きてしまうのね。
歯に起因する下顎前突は、赤ちゃんや子どもの頃の指しゃぶりや下の歯を舌で押すクセなどが原因で起こることが多いって言われているよ。それと、慢性的な口呼吸が原因になることもあるそうよ。


下顎前突のデメリットって?
下顎前突のデメリットとしては、やっぱり見た目の問題を気にする人が多いようね。下あごが長くしゃくれて見えることから、コンプレックスを感じてしまう人がすごく多いんだよ。
見た目だけじゃなくて、食べるときやしゃべるときにも影響が出ることがあるみたい。噛み合わせが悪いと、食べ物をうまく噛みにくいよね。また、歯がきちんと噛み合わないと「さ、し、す、せ、そ」などの音がうまく発音できないことがあるそうよ。



下顎前突の治療方法はいろいろ
下顎前突の治療方法は、あごが成長しきっていない子どもの場合なら、着脱式の装置を使ってあごの成長を制御しながら噛み合わせを整えるのが一般的だよ。
大人になってから下顎前突の矯正治療をする場合は下の歯を抜歯して下の歯列を内側に納めたりする方法が多いんだよ。大部分は通常のワイヤー矯正で治療できるそうだけれど、下あごのサイズがすごく大きい「顎変形症」の場合は、あごの骨を切る外科手術が必要になることもあるんだって。そのような症状で心配な方は、顎変形症の専門医に相談してみるのが良いかもね。矯正治療は基本的には自費診療となるけれど、顎変形症と診断された場合には健康保険の適用対象になるそうよ。

自分は受け口なのかもと気になっている方は、まずは最寄りの矯正歯科でカウンセリングを受けてみてはいかがかしら? 全国の矯正歯科はこちらから検索できるよ。


次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「【矯正すべき不正咬合④】開咬(かいこう)とは」 について紹介するね。


編集者:吉岡 まなみ
都内の大学を卒業後、Web制作会社の制作部署に就職。文章からコーディングまで一人でこなせるマルチ派。現在は文章の校閲・編集を担当している。

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