>
 >
「保険診療」と「自費診療」ってどう違うの?

京子のつぶやきコラム

「保険診療」と「自費診療」ってどう違うの?
2018/11/16


今回の京子のつぶやきコラムは「「保険診療」と「自費診療」ってどう違うの?」について。

歯医者さんで治療を行うときに、保険診療にするか自費診療にするか聞かれたことがある人もいるんじゃないかな。保険診療と自費診療って、どんなものなのか知ってる? 歯列矯正治療は、ほとんどが「自費診療」の扱いになるんだよ。保険診療と自費診療の違いについて説明するね。


保険診療と自費診療ってどんなもの?
日本では、「国民皆保険制度」と言って、国民全員が健康保険などの公的医療保険に加入することになってるの。公的医療保険に加入している人は、病院などで治療を受けるとき、治療費用の3割(義務教育就学後~69歳の場合)を負担すればいいということになってるんだ。健康保険が適用になる治療は、「保険診療」って呼ばれているよ。保険診療は、基本的に悪いところを治すための最低限の範囲に限られていて、保険適用になるのは国によって認められた治療だけなの。それに対して、美容整形や歯列矯正など、治療目的が病気や怪我の治療ではない場合や、保険適用外の医薬品、医療機器を使う治療の場合などは、治療費用は患者さんが全額負担することになるわ。これが「自費診療」だよ。



歯科での保険診療と自費診療の違いって?
歯列矯正治療の場合は、ほとんどが自費診療になるそうよ。費用は、症状や治療方法、どんな矯正装置を使うかによってかなり変わるから、担当の先生とよく相談してみてね。また、「唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)」と呼ばれる症状など、厚生労働大臣が定めたいくつかの症状を治療するための矯正治療など、一部のケースでは保険が適用になることもあるんだって。

むし歯治療などの場合は、保険診療が多いと思うけど、保険診療では、治療法や治療に使える器材などに制限があるそうよ。例えば、虫歯治療で奥歯を削ってかぶせ物をする際に、保険診療の場合は、ほとんどが金属のかぶせ物になるけど、自費診療の場合は、審美性に優れたセラミックやジルコニア等の白い素材を選択することができるよ。近年、保険治療で使用される金属によるアレルギーが問題視されていることもあって、金属を使わない自費診療が選択されるケースもあるみたいね。また、前歯などは、保険診療でも白いかぶせ物ができるけど、プラスチックの素材が使用されていて、経年による摩耗や色のくすみは避けられないそうよ。自費診療で使用される素材に比べると審美性や強度、耐久性などが劣ってしまうのね。

保険診療は比較的安価な素材が使用され、3割の負担だけで治療を受けることができるから、自費診療はとても高く感じてしまうかもしれないけど、自費診療で質の高い治療を受けた方の多くは、長い目で見ると問題も少なく、より満足で快適に過ごせているみたいだね。


保険診療と自費診療どちらを選んだらいいか迷うときは、担当の先生からそれぞれの治療にどんな違いがあるのかしっかり説明してもらって、長い目で見て歯の健康のためにどの方法が良いのか、よく考えて決めるようにしてね。


次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「歯列矯正ってやっぱり痛いの?」 について紹介するね。


編集者:吉岡 まなみ
都内の大学を卒業後、Web制作会社の制作部署に就職。文章からコーディングまで一人でこなせるマルチ派。現在は文章の校閲・編集を担当している。

このエントリーをはてなブックマークに追加

京子のおすすめクリニック

おすすめのクリニックを随時更新中!

野呂矯正歯科

野呂矯正歯科

大阪府茨木市西駅前町4−39報州ビル3F

TEL: 072-631-3090

>> ホームページを見る

このクリニックの詳細を見る

矯正治療への流れ

  • サイトマップ
  • お問い合わせ
本サイトではより良いWEB体験をご提供するためにCookieを使用しています。Cookieはブラウザに保存されるファイルで、パーソナライズされたWEB体験を支援するために大部分のサイトで使用されています。本サイトへのアクセス及びご利用にあたっては、パフォーマンスや機能及び広告のために、利用規約Cookieの使用 に同意したものとみなされます。個人情報の取り扱いについて詳しくはこちらをご覧ください。