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歯の寿命ってどの位なんだろう?

京子のつぶやきコラム

歯の寿命ってどの位なんだろう?
2018/02/15


今回の京子のつぶやきコラムは「歯の寿命ってどの位なんだろう?」について。

歳を取るごとに歯を失う数は徐々に増える傾向にあって、中には入れ歯を使い始める人も多いよね。でも、ほとんどの人は、おばあちゃんになっても入れ歯を使わずに、しっかり自分の歯で噛んで食事を味わいたい、美しい口元を維持したい、と思うんじゃないかしら? 最近の調査によると、日本人の「歯の寿命」は少しずつ延びてきているそうよ。
今回は「永久歯の寿命」についてご紹介するね。


日本人の「歯の寿命」はおよそ60年!
厚生労働省が行った平成11年の歯科疾患実態調査によると、歯の中でもっとも平均寿命が短いのは一番奥の歯(親知らずを除く)で、上下左右ともに50年程度。反対にもっとも平均寿命が長いのは下の前歯で66年という結果だったそうよ。全体的な永久歯の平均寿命は、およそ60年程度ということになるわね。永久歯は全部で28本(親知らずを除く)生えてくるんだけど、一口に「歯の寿命」といっても、60年間その全ての永久歯を残せる人は多くないわ。歯が健康的に寿命を全うするのは簡単ではなく、虫歯が悪化して歯を抜かなければならなかったり、歯周病によって歯が抜け落ちてしまったりして、入れ歯やインプラントなどの治療を受けるケースも多いそうよ。


日本人の「歯の寿命」は延びている
厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「8020運動(ハチマルニイマル運動)」という活動をご存じかしら? これは「日本人の平均寿命80歳まで、自分の天然歯を20本残そう」という啓蒙活動なの。この運動が25年以上続けられていることもあり、"8020"を達成している方の数は年々増え続けているわ。8020推進財団の調査によると、1993年の後期高齢者(75歳以上の男女)の中で、"8020"を実現している人の割合はたったの10.6%だったのに対し、2016年のデータを見てみるとその数は51.2%まで増加しているわ。なんと、調査を実施した75歳以上の半分が20本以上の歯を残していたの。すばらしい結果よね。




高齢になっても自分の歯で健康に過ごすために
8020推進財団が公表している「歯を失う原因」を見てみると、虫歯と歯周病といった歯科疾患が約7割を占めていることがわかるわ。「80歳で天然歯20本」という目標を達成するためには、ていねいな歯磨きや定期的な歯科検診がとても大切なのね。

20~30代の人にとっては、将来自分の歯を失うことは想像しづらいと思うけど、天然の歯は一度失ったら二度と戻らないという意識は持っておいてね。いつまでも自分の歯で美味しく料理を食べたり、美しい口元を維持するためにも、お口のメンテナンスをしっかり続けていきましょう!


次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「口元のシワが気になるあなたに!表情筋を鍛える口角ストレッチ」 について紹介するね。


http://www.mhlw.go.jp/topics/0105/tp0524-1-10.html
http://www.8020zaidan.or.jp/research/world.html
http://www.8020zaidan.or.jp/m/03.html

編集者:佐藤 加奈子
専門学校を卒業してからWebライターとして7年間活動。結婚を機に会社を退職、家事や育児に奔走中。隙間時間でコラムニストとしても活動している。主婦ならではのフラットな目線が人気。

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