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歯並びと遺伝って関係するの?

京子のつぶやきコラム

歯並びと遺伝って関係するの?
2017/07/18


今回の京子のつぶやきコラムは「歯並びと遺伝って関係するの?」について。

「歯並びは遺伝と関係している」っていわれているわね。確かに親の歯並びが悪いと「子どもの歯並びも悪くなってしまうのでは?」と気になる方もいるけれど、そもそも本当に歯並びと遺伝って関係しているのかしら? 今回は歯並びと遺伝の関連性について紹介するわね。


歯並びは遺伝するの?
私たちの「骨格」や「歯の大きさ」などの要素は、親からの遺伝の影響を受けると考えられているの。そして、上あご下あごの骨格のバランスや歯の大きさは歯並びに影響を及ぼしているのよ。例えば親御さんの歯並びがガタガタな場合、あごのバランスや歯の大きさなどが遺伝していることがあるので、お子様の歯並びも悪くなることは確かにあり得るわね。でも歯並びが悪くなる理由は、骨格や歯の大きさのような先天的なものだけではないそうよ。


「遺伝」の他に歯並びに影響を与えるものは?
実は遺伝が歯並びに影響を及ぼしている割合は3割程度しかないと言われているの。歯並びを悪くするもう1つの要因として「日々の生活習慣」という後天的なものがあるけれど、こちらの方が歯並びに与える影響は大きいそうよ。だから、歯並びに悪影響を与えないような生活習慣を心がければ、歯並びの悪化を抑えることにつながるわね。

それでは歯並びに影響を与える生活習慣ってどんなものがあるのかしら? 原因となる生活習慣を4つほど紹介するわね。


・頬杖をつく
頬杖をついていると頬の片方に負担がかかってしまうから、あごや歯の成長が左右均等にバランス良く行われなくなり噛み合わせが悪くなってしまうことがあるの。無意識にやってしまいがちだから気をつけたいわね。

・「横向き」や「うつ伏せ」に眠る
就寝時の姿勢も歯並びには大きく影響を与えているのよ。「横向き」や「うつ伏せ」で眠る習慣がついていると、あごがかみ合わないまま長い時間過ごすことになるから、ずれてしまう可能性があるの。もしお子様が決まった方向を向いて眠っている場合は、なるべくまっすぐ仰向けに眠れるようサポートしてあげて、偏った部分に力が加わっていないか確認するようにしましょう。

・口がいつもあいている
子供のころから口をいつもポカンとあけていると、下あごが正しく成長できずに「あごなし顔」になったり、出っ歯になりやすいと言われているの。口があいてしまう原因として最も多いのが「口呼吸」。本来、呼吸は鼻でするものだけど現代人は口で呼吸する人が増えているそうよ。口呼吸は、歯並びだけでなく口臭や歯周病、かぜをひきやすくなる原因にもなるので、できるだけ鼻で呼吸するように意識しないとね。もしお子様が慢性的な鼻づまりなどで口呼吸になっているなら、早めに耳鼻科を受診した方がいいかもしれないわ。

・指しゃぶりをする
特に小さなお子様がやりがちな「指しゃぶり」も歯並びに影響することがあるの。お子様の歯は動きやすい傾向があるから、指しゃぶりを続けてしまうことで「上顎前突」いわゆる「出っ歯」になりやすいのよ。まだ幼い赤ちゃんだったら自然な行動なので問題はないけれど、5歳頃まで指しゃぶりの習慣があるとなかなか直らなくなることもあるの。この時期まで指しゃぶりが続いていると、あごの骨の成長に影響が出始め、歯並びに影響を与えるようになるから、それまでに指しゃぶりをなくすように働きかけていきたいわね。




まずは生活習慣の改善が大切!
歯並びが悪くなる原因の1つに「遺伝」は考えられるけれど、日々の生活習慣も影響していることを忘れないようにしたいわね。お子様の歯並び改善を考えているのなら、日頃から歯並びを悪くする習慣が無いか確認してあげましょうね。


次回の京子のつぶやきコラムは・・・
「ドライヤーが鍵? 今すぐ実践したい美髪を作る3つのヘアケアテクニック」 について紹介するね。


編集者:吉岡 まなみ
都内の大学を卒業後、Web制作会社の制作部署に就職。文章からコーディングまで一人でこなせるマルチ派。現在は文章の校閲・編集を担当している。

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